罵倒と憎悪の2017年が終わっていく
ここまで醜悪な一年があっただろうか?
でも、一縷の希望も生まれた。
未来を指差す明確なベクトルが誕生した年でもあった。
罵倒と
憎悪と
悪意に
のまれないよう、
大切に
育てていかないと
いけない。
もう区別も差別も恫喝もうんざり。
一方的な主張も、
身のない空虚な言葉も、
飽き飽き。
いつ破綻という名のクレバスに滑落してもおかしくないこの国。
2018年はどんな一年になるのだろうか。
生き残れればいいけれど。