Winding Road

手探りで進む曲がりくねった道。その先でしか本当のものとは出会えない……

こっちの身にもなれっての

日米で、

史上最悪の政治家同士が、

その最低ファミリー全員集合で

むなくそわるい

茶番を

これでもか、

これでもかと、

見せられる、

こっちの身にもなってくれよ。

 

 

テレビの連中、

気持ち悪くならないのかね。

 

ふつうの神経なら、

耐えられないはずだけど。

 

 

それから、

57億なんて、

どこの財布から出すの?

 

幼児教育の無償化も、

大学の学費無償化も、

まったくできていない現状で、

よくもまあ、金を出せるもんだね。

 

貧困で苦しんでいる子どもを救うのに金出すのが先だろ。

 

金の無心をきたアメリカの大金持ちで出す金があったら、

納税者のために償還しろや。

 

 

 

選択肢

進路選択から、

日本の大学が外される日もそう遠くないだろう。

 

若ければ若いほど、

旅立ちに躊躇はない。

 

高校選択でさえ、

海外留学のチャンスの豊富さが決定打になる。

どこへ進めば、

海外に進学しやすくなるのか、

見定めようとしている。

 

未来の選択肢に

「日本」という項目がなくなる日は

想像よりずっと早く訪れそうだ。

選挙が終わればこんなもの

選挙中、やけにしおらしいこと言ってても、

終わったとたん、居直って、やりたい放題。

さすがに、

ドン引きしますわー。

国際的にもドン引きされてますわー。

 

 

そんでもって、

国会審議の質問時間を見直したいとか言い出したり、

大学の無償化は限定的で大学はこちらで決めさせていただきますとかケチくさいこと言い出す始末。

 

。。。。。。。

。。。。。。。

 

勝手にすればいいんじゃない?

優秀な学生は国外の大学に行くだろうから。

だって、国外の大学は『優秀なら学費免除してくれるし』。

優秀な人材ってのは、結局どこでも生きていけるのよ。

そんでもって、市民権やら国籍を与えて、囲いこみをするの。

賢いよね。

学費を肩代わりすることで、金のなる木を手にするなんて、

それこそ少ない投資で大きなリターン!

 

それに引き換え、日本ときたら、、、、。

 

まあ、仕方ないね。

みなさんがそれでいいっていうのだから。

御愁傷様です。

 

自分を殺そうと躍起になっている国

ここのところの動きを見ていると、

この国には、

早いこと死にたくて、

自分を殺そうと躍起になっている人で

溢れているようだ。

 

なんともめでたいね。

 

「市民」をバカにするなんて、

己自身の存在をバカにしているだけなのに、

俺ってすげえーって顔して自画自賛しているんだから、

たまんねーよな。

 

 

 

 

 

 

後悔のタイミング

この国が、

この道を、

心のそこから後悔するのは

どのタイミングになるのだろうか。

 

あまり遠くない未来のように思えるが。

 

そのとき、

私たちの周りにはどのような光景が広がっているのだろうか。

 

 

人を嬉々として叩きのめす人間に、

素晴らしい未来など、

用意されているはずもない。

 

そんなこと、わかりきっているのに、

この国ときたら、

叩きのめして「うけるぅぅぅ」と笑っている。

 

 

未来の光景に

絶望しか持てない。

現在位置

数の上では「圧勝」

外交日程が詰まっているので、

所信表明なし(実は表明するほどの『考え』なし)

臨時国会なし(だって質疑に応じたくないんだもん)

来年まで国会おやすみ〜!

ふざけんな!と予想に反しマスコミ各社(27誌ほど)の反応

+(ここからは私の予想)

外交日程を国会開催拒否の出汁に使われたアメリカサイドから「ふざけんな」とお叱りを受けた。

(だとしたら、こちらの文句の方が影響している可能性大。トランプは他人を出汁に使うことは大好きだけど、出汁に使われるのは嫌悪する人間だからねえ。)

仕方なく国会審議に応じると表明。

でも、質疑は応じたくないから、与野党の質疑時間を変更しようと言い出す。

→今、ココ。

 

質疑時間を変えても、

与党のぼんくら議員に時間を埋めるほどの知恵も話術もあるとは思えないけど。

この前の国会でも、時間が余っちゃって、念仏唱えていたヤツいたじゃない。

バカを全国に中継されて晒すより、

誠意を持って、正直に答える姿を見せた方がなんぼがマシだと思うのだが、

そういうリスクマネジメントはできないんだよね。

ま、無理か。メンツがメンツだもんね。

 

こうなったら、野党は野党でさ、正攻法をハナから当てにしないで、

新しい方法で追い詰めるのが面白いように思う。

どうせ中身のない国会になるのなら、

中身のある審議を他の場所で開けばいい。

 

デモとも、集会とも違うものを試す価値あると思うなあ。

参加したいし。そういうの。

 

自分たちの活動エリアは自分たちで作ればいい。

そこで、文句をつけようもない、中身の濃い議論を白日のもとで展開すればいい。

 

それにしても、ふざけた政府と与党だよ。

仕事をする気ないなら、

歳費を返上して(何やらそういうことできないようになっているらしいけど)

職務を放棄して、

出て行ってほしい。

 

加計の大学だって、認めてもらっても、結局破綻するだけだよ。

千葉も岡山も定員割れしていて、

経営は補助金頼み。

今回の認可で補助金もらえて、なんとか借金の工面ができても、今回限りのことで、この先の工面までカバーできるもんじゃない。

何よりも受験生、集まらんでしょ。路頭に迷うこと必至だもんなあ。

どのみち、いつかは破綻で、そのときにツケを支払うことになるのは、本人たちだけではなく、地元の自治体だったりするんだ。

今治の人たちがそれでいいのなら、仕方ないね。

 

ま、何よりも、こんな認可を認めたら、文部科学省の存在価値って何?ってことになりかねないけど(笑)。

これまでも文科省の役人たちは他の省庁に行けなかった落ちこぼればかりだとさんざんな評価で、気の毒だなあと同情していたくらいだったけど、今回の認可で「ほんとに残念な人たちばかりなのかも」と思ってしまった。

さ、どうなりますかね。

一寸の虫にも五分の魂?

それとも。。。。