Winding Road

手探りで進む曲がりくねった道。その先でしか本当のものとは出会えない……

後悔のタイミング

この国が、

この道を、

心のそこから後悔するのは

どのタイミングになるのだろうか。

 

あまり遠くない未来のように思えるが。

 

そのとき、

私たちの周りにはどのような光景が広がっているのだろうか。

 

 

人を嬉々として叩きのめす人間に、

素晴らしい未来など、

用意されているはずもない。

 

そんなこと、わかりきっているのに、

この国ときたら、

叩きのめして「うけるぅぅぅ」と笑っている。

 

 

未来の光景に

絶望しか持てない。