子どもはとうの昔に見切っているよ
佐川の出世を見て、
子どもにどう説明すればいいんだ!と
怒っている大人がたくさんいるけど、
ちょっと聡いガキめらは、
とうの昔に、
この国の限界に気づいて、
見限っているよ。
やつら、この国で生きていくつもりなんて
ちゃんちゃらない。
もうこの国は見放されているんだよ。
指くわえて滅んでいくしかないのさ。
うちのガキめらなんて、
「笑いも出ない」と言っていたよ。
緩みだ?
緩んでいるのは、
あんたの脳みそだろが。
人のせいにするんじゃないよ。
いらない、
やめてくれ、
消えてくれ、
そう言われたのは、
あんた自身。
やめてよ、
きえてよ、
日本のために。
次世代の本音
あのさ、ママ。
最近、ぶっちゃけ、アジア以外ならどこでもいいやって
思うようになったよ。
はじめは、欧州のどこどこの国がいいとか思っていたけど、
アジア的なものにうんざりしてきちゃってさー。
アジアって、政治見てても、学ばないでしょ。
自分たちのことばっかじゃん。
その割には、自分たちが愛されているって信じているんだよね、
笑っちゃうよね。
いいことしていないのに、
愛されているって思えるその回路が、
私にはまったく理解できないんだよね。
アジア以外なら、どこでもいいや。
そこでリセットするよ。
馬鹿すぎて
もう馬鹿すぎて、
大馬鹿すぎて、
ついていけません。
理解できません。
問答無用で、
やめて、
二度と現れないでほしい。
この先、未来があるとは思えない国
本人が希望している治療を無視するような社会や国家に
未来があるとは思えないのだよ、私は。
どんなに偉そうなことをしたとしても、
たった一人の人間を見殺しにしたら、
それまでに積み上げてきたものも
一瞬にして吹っ飛んでしまう、
それが国家というものなんだ。
そんなことをなぜわからないのか、
おつむの程度が弱すぎるのか、
心が強欲すぎるのか、
その訳を探すことさえ、気分が悪くなるなど気色悪い。