brownの朝を読んだ
brownの朝、読了。
今、この国のたどっている道筋を
克明に描いている。
とても短い物語だ。
10分もあれば読める。
つまり、どうしようもないところまで到達するのにかかる時間なんて、
「あっという間」だということだ。
読んでみるといいと思うよ。
とくに、現政権を受け入れている人たち。
消極的受け入れも含めて。
ま、それでも、この主人公のように、
「自分は大丈夫」って
根拠なく思うかもしれないけど。
狙われているのは、
君たちなんだよ。
残念ながら。