2017-06-23 不条理 不条理を思い知る1日。 乳がんで逝ったい彼女のことを思い出す。 彼女は、 「今日もおいしく朝食をいただく」と つぶやいたその日に 天国へと旅立った。 彼女の最後の言葉は 「私はとても幸せだった」 最後の望みは、 「せめて長男の小学校の卒業式を見てみたい」 だった。 どうしてこうも神様ってやつは強欲なんだ。 必要な人から奪い去っていく。 他人を痛めつけ、 息吐くように嘘をつく奴から、 連れていけよ。 納得いかない。