もはや言葉もない
「緊張する!メダルの色が決まる!金がいい!金くれ金!!」
カメラが回っていて、
隣にはショーマ、向こう隣にはPちゃんが座っているというのに、
恥も外聞もなく臆面もなく、よく言えたものだ。
頭がおかしいんじゃないのか? 本当に。
二十歳も過ぎて、こういう態度を公衆の面前で取ることが出来る人間がいるなんて、
まったく「信じられない」。
どう育てると、こういう人間に育つのだろうか?
そして、こういう人間の言動を「神対応」だって持ち上げられる取り巻きやメディアもどうかしているとしか言いようがない。
この国はまとな人間を言葉の限りに罵倒して、
頭のネジが一つ二つふっとんでしまった言動の人間を持ち上げる国なのだね。
良くなるワケないな。
何もかもジリ貧なのは当然だ。
おそらく世界中から「おバカでめでたい国、国民だね」と嘲笑されているのだろう。
「自分たち大好き〜! 自分たちすごい〜!って言ってやがれ、
完全に滅びるその瞬間まで。」
そう思われて、瓦解するのを静かに待たれてるのだろう。
それもいいかもな。
こんなメンタリティの国、存在そのものが悪だ。
世界のために良くない。