Winding Road

手探りで進む曲がりくねった道。その先でしか本当のものとは出会えない……

なぜあれがPCS46点台なのだ?

誰か説明してくれ。

どう考えても、ネイサンやショーマの方がうまいぞ。

ガリガリ氷をけずりまくって、かき氷を飛ばしまくりながらのステップなんて、

見るに耐えないレベル。

氷がかわいそうに思える。

 

Pちゃんと10点差ついても納得のようなレベル差が、

なんであのジャッジたちにかかるとこんな逆転現象を起こすのか。

 

おかしいだろ?

おかしくないと論理的に説明できるものなら、

映像つきで解説してくれ。

スローで再生しつつ、ここで差がついていると逐一指摘してほしい。

 

一つ一つのポーズをきりとって、どこが芸術的なのか、解説してくれ。

 

こんな茶番によくもまあジャッジは耐えられるものだ。

頭も心も壊れているとしか思えない。

そんな茶番を嬉々として受け入れている、かの「おうじゃ」とかいう人間の神経もまったく理解できない。

とりあえず良ければそれでいいのか?

 

子どもに見せたくないスポーツだよ、

今のフィギュアスケートは。

努力しても正当な評価が受けられず、

どう見てもレベルの低いことをノロノロとやっている人が高い評価を受けるなんて、

普通に考えてどうかしている。

 

それともジャッジにさえ評価されれば、一般の人に評価されてなくてもまったく問題がないとでも考えているのだろうか?

 

あの演技のどこに感動しろというのだ?

 

踊りにはその人の生き様が表れる。

人はその踊りに感動しているのではなく、

踊っている人の生き様に感動するのだ。

 

踊り手の空っぽなこれまでの人生がそのまま出ている、空っぽな演技。

そんなもの誰が見たいというのだ。

空っぽなままでいいと思っているその心性にも我慢できない。

いいはずないだろう?

 

私から見ると、あれは単なるあやつり人形だ。

周りの政治的な意図に絡めとられて、いい気分とやらにすっかり陥穽してしまった、憐れな人形(ヒトカタ)だ。

 

現役を引退したら、どうするんだろうね。

次のステージでもまた自分をあやつってくれる人を探すのだろうか?