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真性のバカという存在は、
救いようがなく、
社会にとって害悪でしかない。
恥知らずも同様。
世界の果てに行ってまで無知を振りまく。
思いがけないほど各地で歓迎されているって?
それは歓迎されているのではなく、
もはや「注意を傾ける必要もない、己にとってストレスフリーな存在」ということを
暗に示しているだけだよ。
とりあえず歓待しておけ、ということだ。
給与ベースでも新興国に抜かれた衰退の一途をたどるご老人国家、
いまさら張り合う必要もないだろう。
若かりし頃の思い出だけを頼りに
「俺たちすげー」
と自画自賛して日々をやり過ごしている国。
これは、一種の「花道」だ。
ま、こんな真意、真性のバカにはわからないだろうけど。