現在位置
数の上では「圧勝」
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外交日程が詰まっているので、
所信表明なし(実は表明するほどの『考え』なし)
臨時国会なし(だって質疑に応じたくないんだもん)
来年まで国会おやすみ〜!
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ふざけんな!と予想に反しマスコミ各社(27誌ほど)の反応
+(ここからは私の予想)
外交日程を国会開催拒否の出汁に使われたアメリカサイドから「ふざけんな」とお叱りを受けた。
(だとしたら、こちらの文句の方が影響している可能性大。トランプは他人を出汁に使うことは大好きだけど、出汁に使われるのは嫌悪する人間だからねえ。)
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仕方なく国会審議に応じると表明。
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でも、質疑は応じたくないから、与野党の質疑時間を変更しようと言い出す。
→今、ココ。
質疑時間を変えても、
与党のぼんくら議員に時間を埋めるほどの知恵も話術もあるとは思えないけど。
この前の国会でも、時間が余っちゃって、念仏唱えていたヤツいたじゃない。
バカを全国に中継されて晒すより、
誠意を持って、正直に答える姿を見せた方がなんぼがマシだと思うのだが、
そういうリスクマネジメントはできないんだよね。
ま、無理か。メンツがメンツだもんね。
こうなったら、野党は野党でさ、正攻法をハナから当てにしないで、
新しい方法で追い詰めるのが面白いように思う。
どうせ中身のない国会になるのなら、
中身のある審議を他の場所で開けばいい。
デモとも、集会とも違うものを試す価値あると思うなあ。
参加したいし。そういうの。
自分たちの活動エリアは自分たちで作ればいい。
そこで、文句をつけようもない、中身の濃い議論を白日のもとで展開すればいい。
それにしても、ふざけた政府と与党だよ。
仕事をする気ないなら、
歳費を返上して(何やらそういうことできないようになっているらしいけど)
職務を放棄して、
出て行ってほしい。
加計の大学だって、認めてもらっても、結局破綻するだけだよ。
千葉も岡山も定員割れしていて、
経営は補助金頼み。
今回の認可で補助金もらえて、なんとか借金の工面ができても、今回限りのことで、この先の工面までカバーできるもんじゃない。
何よりも受験生、集まらんでしょ。路頭に迷うこと必至だもんなあ。
どのみち、いつかは破綻で、そのときにツケを支払うことになるのは、本人たちだけではなく、地元の自治体だったりするんだ。
今治の人たちがそれでいいのなら、仕方ないね。
ま、何よりも、こんな認可を認めたら、文部科学省の存在価値って何?ってことになりかねないけど(笑)。
これまでも文科省の役人たちは他の省庁に行けなかった落ちこぼればかりだとさんざんな評価で、気の毒だなあと同情していたくらいだったけど、今回の認可で「ほんとに残念な人たちばかりなのかも」と思ってしまった。
さ、どうなりますかね。
一寸の虫にも五分の魂?
それとも。。。。