どうみても
しょーまが優勝だった。
フラットエッジになぜPCS98近くプレゼントするのさ。
(PちゃんのPCSが94点台だったときは、
危うく手元のマウスをディスプレイめがけて投げつけるところだった)
上半身の使い方もなっていない。
ケビンやボーヤン、ネイサンの方が身体の使い方がうまかった。
こんな評価、本人のこれからの人生のためにならんぞ。
こういうことがまかり通るような状況にした全員に責任がある。
引退後の人生が今から思いやられる。
最後までお前ら面倒見続けろよ。
それが責任の取り方ってもんだ。
【追記】
でも、今回のこの結果は、しょーまの人生にとってはとても良いものだったとも思う。
彼はこれで一層「正しく」生きようとするだろう。
そしてその「正しさ」は彼をさらなる人生の高みへと導いてくれるに違いない。
若いときは迷い、躓き、もがくべきだ。
そんなことに時間を割けるのは若いときしかない。
ある年齢になれば、迷うことも、つまずくことも、もがくことも許されなくなる。
今歩んでいる道は曲がりくねっているように見え、
迂遠で時には苛立ちを感じるかもしれない。
でも、しばらくしたら振り返ってみてほしい。
そのときは悪路に感じたその道も、実はそんなにひどいものではなく、
その両側には思いもかけない美しい風景が広がっていたことに気づくはずだ。
君には日々を懸命に、そして賢明に生きてほしい。
もっと美しいスケーターになれるはずだから。
がんばれ、しょーま。