Winding Road

手探りで進む曲がりくねった道。その先でしか本当のものとは出会えない……

「神は曲線によりてまっすぐに描く」

目的地に最短距離で到達することにどれほどの価値があるのか?

そもそもそのルートは本当に最短距離なのか?

一見迂遠なそのルートは本当に遠回りのルートなのか?

関係のない周囲の人間はあなたの行く道にあれこれ注文をつけてくるだろう。でも、神様でもない限り、そのルートが最短距離なのかどうかなど、わかりはしない。一見遠回りのような曲線が実は一番的確な最短ルートだったりすることはよくあることだし、振り返れば人生そんなことだらけだ。

曲がっててもいいのだよ。

 

だから、GO!!  Mao!!!

 

good bye 2016  and  hello 2017